トヨタと自動運転
今回はトヨタ自動車の決算をみて、売上高、営業利益の推移を見てみたいと思います^_^
売上高は2017年3月期ニマイナス成長になったあとは堅調な成長となっています。特に2019年3月期は6.4%とかなり優秀な成長率となっています。
営業利益率も2017年3月期に大幅に落ち込んだあと、2018年3月期に一気に回復して、2019年3月期も堅調な成長となっています。
2017年の減収減益の要因ですが、円高になったことで7800億円の減益、諸経費が8595億円増加で8595億円の減益となったようですが、円高による7800億円の減益がなければ、1200億円の増益だったようです。実際、国内外の販売台数の合計は前年より29万台増えていたようです。
2019年3月期過去最高益となっているトヨタ自動車ですが、終身雇用の終焉を示唆するなど、危機感を募らせてるように見えます。
近い将来自動運転も実用化されれば、トヨタ自動車のノウハウも通用しない部分も出てくると思いますので、その変化にこの大きな企業がどう立ち向かうのか、目が離せないですね^_^
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