デイトレードにおける7つの大罪
今回は「デイトレード」という本から自分の犯している罪について考えてみたいと思います。
だいたい僕の犯すミスのパターンは決まっていて、5分足でみて良さそうなチャートの銘柄を見つけて、ポジションを取ったはいいものの、自分ののぞんでいた上昇は見せずに保有し続けているうちに、株価が急落してしまい、塩漬けとなってしまうパターンです。
まずは損切りができていない。根本的な問題として、損切り基準すら決めていないでポジションを取っていることから、問題は始まってる気がします。
利益を勘定することもしてしまっています。初めは1パーセントの上昇で利確すると決めていたのに、どんどん上昇するうちに、いくら手に入るんやろうって思考にどんどんいってしまって、もっと欲しいとなって、気づいたら急落してるパターンがめっちゃおおいです、、、
時間軸を変更することもやってしまっています。まずは5分足から入ったのに、急落さことから、日足、週足、月足へ思考が変化していって、気づいたら塩漬けに、、、
この思考の変化の中で起こっているのが正当化の罪ですねw損切りすることは損が確定することと自分のミスを認めることの恐怖からなかなかできなくて、気づかないうちに日足や週足のチャートをみて自分に都合のいい解釈をしてしまう、、、
どんだけ罪を犯すんだ自分wこれから、ひとつひとつ克服していきたいと思います。
ひとつ損切りできない場合は、含み損の株を半分売却するというテクニックがあるようなので、試してみたいとおもいます^_^