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投資と企業分析

投資する際に必要な情報の提供

不動産投資投資メモ③

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資産をつくる。

資産性の低い物件に融資をひく方法

 

もたざるのものが不動産投資をしようと思ったら、好利回りの物件を狙うしかなく好利回りの物件は基本的に資産性は低い。メガバンクは資産性の高い物件にしか融資を引きません。なので、別の融資先を見つけていくことになります。

 

*コロナウイルスの流行により、経済が壊滅的な打撃を受けていて融資をもとめる企業が激減しているため、融資をうけられる条件が甘くなっているとのうわさもあります。まさにピンチはチャンス

 

 

地方の地銀、信金、信用組合からかりる

物件の法定耐用年数が過ぎた築古物件、再建築不可でも融資してくれる可能性があります。金利が高めになりますので、買う物件の利回りには注意が必要です。

 

 日本政策金融公庫から借りる

民間では無理そうな場合はここから融資を受けましょう。そもそも、民間では融資してくれない案件に融資するのが趣旨なので、収入が安定していないフリーランス、収入の低い人でも借りれる可能性があります。加えて、金利が圧倒的に安いので、利回りには有利です。しかし、デメリットもあります。融資期間が最大でも10年~15年と短いことです。自動的に手残りが少なくなるで、これはかなりいたいですね。とくに物件を買いまして行きたい人には不利になります。加えて、物件への評価が厳しく例えば民間の金融機関が7割ほどの評価をした物件に5割くらいの評価をするので、自己資金を多めに準備しなければならないので、ハードルがあがります。

 

*大切なのことは、融資を引けるかどうかではなく、好利回りの物件をかって満室経営をめざすことなので、融資が引けないということで資産性が高いが利回りが低い物件にてを出すのは本末転倒になるのでやめましょう。買うことは単なるスタートに過ぎません。不動産投資は不動産経営であることを意識しましょう。