不動産投資メモ②
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*資金が少ない人はリスクをとって、好利回りの不動産を購入して好利回り特有のリスクを知恵を絞って回避していく。
物件の探し方
基本的な探し方は投資家向けのサイトを使用しますが、掘り出し物を見つけるなら、「Home's」、「アットホームウェブ」のような大手サイトを使って、掲載日を確認して明らかに売れ残っていているだろう普通の利回りの物件をチェックしていきます。売れ残っている物件の売主は早く売りたい気持ちがあるでしょうから、そこに値引きのチャンスがあると思われます。普通の利回りの物件を値引きして好利回りにすることで成功に近づきます。
地方で物件を買う時の条件
1、財政難の自治体、大学付近や企業城下町はさける
財政難の自治体の場合、なかなか入居者が決まらないために不動産屋に払う広告料がかなり高くつく。大学付近は当然競争相手が多くなるので価格競争になってしまう。企業城下町は企業が傾くと途端に人がいなくなる可能性あり。
2、部屋の広さ
地方は車社会であることが多いので、立地の優位性があまりありません。なので、部屋の広さが重要になります。単身者であっても一戸あたり八坪(約26.4㎡)は必要かなと思われます。
3、駐車場
上記のとおり地方は車社会なことが多いので、一世帯に一つは駐車場がないと厳しいと思われます。
都市の物件を買う場合
立地
なんといっても都市部の物件は立地。駅から近いかコンビニが近くにあるかなどが重要となってきます。